上尾の夏の風物詩「上尾夏まつり」に行ってきました！

7月16日（日）正午からは上尾駅東口の中山道・東口駅前通りを中心に交通規制（歩行者天国）が行われ、迫力あるみこし渡御や山車曳き、グルメなどの屋台を目当てに、猛暑のなか多くの見物客で賑わいました。

4年振りの通常開催

「上尾夏まつり」は昨年、新型コロナウィルス感染予防対策を行い、特別な形式で3年ぶりに開催されました。そして今年はコロナ禍前の形式に戻っての通常開催。

35℃を超す酷暑のなか、人々が中山道を埋め尽くす様子に、地元の期待感がひしひしと伝わってきました。

笑顔で地元の平和を願って

出番を待つ担ぎ手の方たちが談笑する笑顔。少し緊張した面持ちから一変、伸び伸びとパフォーマンスを披露するキッズダンサーたち。祭りはたくさんの笑顔であふれていました。

滞在時間の都合上、昼間の時間帯しかお祭り見物ができなかった編集部ですが、夏祭りの賑わいを堪能することができました。

災害や争いごとのニュースが絶えない昨今、こんなふうに地元のお祭りができることのありがたさを実感します。

来年は夜まで楽しみたいなぁ。皆さん暑い中お疲れさまでした！