偶数月の第1日曜日に定期開催　地元で人気のハンドメイドマーケット

桶川市のべに花ふるさと館にて、偶数月の第1日曜日に定期開催している「おけてま」こと「おけがわ手づくりマーケット」は、地元で人気のハンドメイドマーケット。2月開催の2/3（日）はお天気にも恵まれ、編集部もはりきって開始時間の10時頃おじゃましたところ、すでにたくさんの人！どのブースも賑わっていました。

会場となるべに花ふるさと館は、JR桶川駅から徒歩約30分と少し距離がありますが、駐車場もあり、けんちゃんバスも発着するので、車やバスでの利用がおすすめです。

多彩な出店者と充実のワークショップ

べに花ふるさと館の敷地には、アクセサリー・バッグ・家具・ガラス工芸・革小物などなど、バラエティ豊かなブースが軒を連ねます。驚いたのは、ワークショップの充実ぶりと盛況ぶり。親子連れや女のお子さんなどを中心に早い時間から賑わっていて、どうやらワークショップ目当てのお客さんも多いよう。場所も、工房棟と母屋の2階と複数あり、ほかにブースの店頭でもやっているところがあったりと、どれも楽しそうでした。

作家さんやスタッフさんとの会話もハンドメイドマーケットの醍醐味です！

会場は賑わっていますが、ぎゅうぎゅう押し合ったり行列ができるほどの混雑でなく、作家さんやスタッフの方とゆっくりお話しながらお買い物ができる良い雰囲気です。

編集部も一つひとつのブースを覗かせてもらい、気になったところでは実際にお買い物をしたり、お話させていただいたり、おいしいものを食べたり！と、お客さんの目線になって楽しいひと時を過ごしました。たくさんの魅力的なブースがあって、いちどにすべてをご紹介するのはなかなか難しいのですが、地元で活動するみなさんを応援する意味もこめて、またイベントレポートができたらいいなと思います。出店者ならびに関係者の皆さん、素敵なひとときをありがとうございました！

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